陽を背に受けて

体調も戻り7日振りに外に出た。

数日前までお風呂に入れず、

視線も低く、

ふらつく足元の私。

今日はこうして身体を支え、

遠くまで行くことができた。

身体の細胞は少し少し死に向かいつつ

それでいて、こうして完治させてもくれる。