ペチカの時間

「夢は何ですか?」と聞かれたら、一つは「ペチカのある暮らし」と応えています。

子供の頃からの夢です。

薪のパチパチいう音、木の香り、暖か炎、火を絶やさないようにする行為そのものがとても好きです。

いつか叶うといいな、と思いながら、年を重ねるごとにペチカのある暮らしはなかなか環境を整えるのに大変と知りました。

そのいつか、数年後に実家のある北海道でペチカのある暮らしを実現したいと思うようになりました。