三が日

好物のお屠蘇を1,2,3日と処かえながら味わう幸スタートを切った新年。

昨晩、床に横になると幾多の過去物語がこの小さな頭からコロコロ、プカプカ溢れでて来た。

「そうだよね、覚えていないくらい色々あった人生だもの、

記憶も日に日に変わるし、薄らぐし、想い出もこちら都合に併せて成長しているし」

人は忘れることで生きられる、

全て覚えていては生きていけないらしい。

ありがたやありがたや。