老齢による変化で顔の張りが不足したなぁと感じ始め
朝の石鹸を使う洗顔をぬるま湯だけで洗う方法に変えてみた
洗った気はしないがシワが増えるよりはいいだろう。
そう言い聞かせてせっせこと毎朝ぬるま湯で洗う日々を続けていたが
一年近く経ち、どうも?あれ?なんだか?と顔を鏡で見るたびに疑問になってきたことがあった。
そう、顔の皮膚が厚くなってきたような・・・である。
どうやらシワより皮膚の新陳代謝の妨げになっていたらしい。
皮膚も厚いとシワがより深くなるし、顔もパッと輝く明るさがない。
なんだこれ。
大して勉強せずに巷のニュースでぬるま湯洗顔を知り真似た程度であるから自分の顔によいのか
本当に効くのかなど深く考えもせずに始めたのである。
この類のことは本当かどうかもわからない情報が氾濫している今日に結構あるのではないか。
自分に本当に必要なのかリトマス紙やフィルターでチェックもせずに取り込んでいることって日々に多々ある。
そんな自分を無知だなと思う。
無知さゆえに自ら顔を厚くしているのだ。
己の無知さゆえの厚顔である。