餃子な私

昨日、友人らと中華を食事している際、好物の餃子を頼んだ。

わたしが殆ど頬張り、満腹満足顔。

でも食後もずっと口の中に餃子が住んでいるような有様で

こりゃかなり口を開くと皆さんに攻撃臭を放つのでは?と思ったが

一応、鼻呼吸で公共のバスに乗り、クリーニングも出したり用を済ませた。

帰宅後、早々にコーヒーを淹れて一服。

住んでいた餃子があれ〜といって流されていった。

ふと。

もしかしたら、わたしという人は、毎度こんな生き方をしているのではないか?

人の餃子強烈臭を臭い臭い!と眉をひそめているのに

自分の餃子臭はそんなに臭くないでしょう?ほら人は眉をひそめていないもの。

うむうむ、有り得るわたしなら。

今日、餃子は教えてくれた、人もあなたも同じように臭いのですよ!と。