とうとう憧れていた50歳が1ヶ月半で終わろうとしている。
50歳の一年は”したいこと、閃いたことをやってみる”をテーマにしていた。
どんな一年だったかを一文字で表せと訊かれたら
「辛」
「耐」
「負」
ではことわざで例えてと言われたら
「豆腐にかすがい」
「暖簾に腕押し」
「四面楚歌」
お察しの通り難儀な一年のような感じだ。
物ごとの見方を変えると一文字はこうも書ける
「挑」
「新」
「改」
ことわざも
「おもいたったら吉日」
「人事尽くして天命を待つ」
「富貴天に在り」
再びお察しの通りしたことのないことをどんどん始めた一年でもある。
その分、出会いも、出来事も去年よりたくさんあった。
今の50歳の私が昨年より素敵ならばそれは今年のおかげさま。
さて来年の51歳。何をテーマにしようかと年末に向け考えている。