先日、隣席の主婦の会話が耳に入ってきた
「内の側に住んでいる人たちが祭りの音がうるさいって町内会に文句をいっているらしく、
出店や神輿の経路が今後は縮小するんだって。うるさいっていっても1、2日程度のことなのに世の中変わったわよねー」
聞いていて、そうなのか、祭りの音がうるさい文句を言う人がいる世の中になっているなのかと驚いた。
今日、仕事帰りにいつもの駅に辿り着くと何やらうるさいカラスが鳴いている
かー。かー。かー。かー。かー
人でごった返しているのも気になり視線をあげると人の山が坂道から降りてきているではないか。
警察が笛を吹いて誘導している。
人混みの先にはカラスの大群!いや小さな神輿が見えた。
そうだ氏神様の祭りがあると駅に張り紙があったことを思い出した。
そうか、祭りね。
でも耳障りな かー。かー。かーってなんだ。
その鳴き声の元をみると拡声器で神輿の掛け声をいっている。
声が拡声器で割れてしまって掛け声に聞こえない。
まさにうるさい。
昔から掛け声って拡声器など使うだろうか?
こりゃ先日の会話じゃないけど確かにうるさくて文句をいたくなる。