暑い日にご苦労さま

カランコロンと下駄を鳴らし食材を買いに。

土手に続く階段で小枝が動いてる

風もないのにと覗き込むと

びっしりのアリが大きなミミズを運んだいた

それはミミズが「よっアリ、運んでくれ!」と言ったのではなく

飯だ飯だとアリに運ばれてしまった絵面。

ちょっと引いてしまう光景。

全身黒服のわたしも空から見れば飯だ飯だのアリと同じに見るのか。