久しぶりにクリスマス時期に個展をすることにした。
自分の作りたいもの、描きたい感じがこれまでと変わっていくようだから、
個展をきっけかに次回から始めようと思ったからだ。
個展の案内をフェースブックでしたら「行きます」と言ってくださる人が数人いた。
あれま、嬉しいな。
遠くからお越しの人も交通費が申し訳ない、
そう思って「行くよ」とおっしゃってくれた方々に名入れのマグカップを作ることにした。
それが意外と手間で、作品はもう終わっているのにマグカップの方が終わらない。
手持ちのマグカップでは足りなくなり、クリスマス間近の喧騒の中、買い出しに行き
なんとかその名入れも間に合った。
「どうぞ、お越しください。名入れのマグカップをご用意しております」とお越しいただく方へメールをした。
すると「嬉しい!」「素敵!」「必ず行きます!」とお返事が。
私、とっても嬉しくなってしまった。
名入れのマグカップが不足するほどの人にお越しいただけるのだな、
こんなにお友達がいるんだな、と感動していたのに、
その人たちが「嬉しい!」「素敵!」などと喜んでお返事までくださるなんて。
なんて幸せだろう。