ここ数年ほど、気になることがある。
それはメンテナンスにお金と時間がかかり始めたこと。
へぇ?という箇所が故障する。
びっくり!という症状も起き、あぁ中古故のことかと納得する。
オーガニックの野菜や美味しい果物など買い求め
燃料はハイオクでも肝心なボディは新しくはなって行かず年落ちして行く。
”下取ってもらうより廃者にしたほうがお金掛からないよ”
などと摩訶不思議な中古者の現状もあるのだから驚く。
こちらとしては年々古くはなるけれど新品に近い中古状態を保とうとしているのだから
メンテナンス費用は致し方ないと思うが今迄通りでは効果もなく、更にmoreが必要になってくる。
うむむ。
そんなに無茶な走行してきたかな?
しなかったとは確かに言い難い。
まして舗装ではなく砂利や崖が多かったせいか。
いや、そもそも道がなかったからな。
ボディよ、いささか費用がかさむことに目を瞑るから
あと30年は頑丈に走ってくれたまえ。