確かに。

先日、就活中の甥っ子とご飯を食べた。

ここがいいなーと思う会社が少ないらしい。

彼のしたい業種が特殊ということもある。

それで、何件受けたの?と訊く私に、

「2、3件」と応える。

最近の採用の可否は不採用の場合はメールで、

合格の場合は封書で来るらしい。

3次面接の否メールが来てまだ間もなかったからか

甥っ子は決まらないと残りの大学生活の予定が立てれず落ち着かないようだった。

あとの返事待ちはいつくるの?と続けて訊くと

「お祈りメールが来るとしたら明日か明後日かな」という。

お祈りメール?

「うん、不採用の否メールの時はどの会社も定型文みたいに、

”貴殿のご多幸を心よりお祈り申し上げます”て書いてあるんだ。心から祈るなら採用しれくれたらいいのにね」

なるほどこれを今の学生らはお祈りメールと呼んでいるのかと変な感心をした。

さて、そろそろ甥っ子に採用の返事が来る頃だけど、どうなるか。

検討を祈るよ。

あ、祈ってはいけないのか(汗)。