わたしのスケジュールはずっと手書きの手帖を使っている。
子供の頃に付けていた絵日記の名残のように、
スケジュールの間に感想や、絵文字を書いている。
わたしの暮らしは一週間×4週というより、1日の連なりの感じである。
イメージで言えばロングパールのネックレスに所々飾りが付いている感じ。
何曜日という感覚がなくなって久しい。
のんきだと言われることもあるが、そう、わたしはのんきに暮らしたかったのだ。
手帖の1ページに一杯書き込むこともあれば、
真っ白の時もある。
のんきは最高な瞑想だと思っている。