おみくじ大吉

先日書いたばかりだが毎年行く大宮八幡宮で引いた今年のおみくじはまたも大吉であった。

ここの神社はお正月用に大吉をサービスしているのかと思ったが

そこあそこと大吉でなかったと結んで帰る人を見ればサービス対応はしていないようである。

ここ続けて引いている大吉だが今年のおみくじの文章を読み胸中でリンリンリンと鐘が鳴った。

桃桜が満開となる時期を迎える・・・・というでは無いか。

これまでの大吉は、苔むす岩に・・・・や、のどかな庭のうぐいす・・・・、◯◯去りてしずかなるなどの

文章だったので今年の桃桜は読むからに何やら目出たく感じたのだ。

だがしかし、昨日書いたような大凶続きの後に得る微笑みを今年も迎えるという大吉ならば

もう数年続いたので違うのが良いのだが、これは贅沢と言うものだろうか。