
facebook ってなんだろう。
4年前に友人の猛烈なおすすめで始めたけれど私は親友らとはfacebookはしていない。
知らないこと、会えない時のことなど久しぶりの会話で会って話すのが楽しい。
そして友人の申請を頂いたときの対応は難しい。
知らないでいたい過去、日々の暮らしを知ってしまうことで相手への自分が抱く想像が壊れる時が在る。
想像だけしていた時が幸せだったと思うのだ。
でも同じように何か物を作ることをしている人と繋がるのは楽しい。
またアグレッシブルな生き方やチャーミングなライフスタイルの人と出逢うのも楽しい。
この地球にはいろんな人がいるのだと改めて思う入り口になる。
友人の申請をくださる人は何を思ってしてくれるのかなとふと思う。
それが全然しらない遠いイスラエル人だったり(何語で会話できるのか?)、過去の職場関係だったり、何百人というお友達がいるらしい知らない人からだったり。
facebookは素晴らしいツールと思う反面、何か日本人としてのとても大事なものが砂崩しのように
少しずつ崩れていく要因も潜んでいる気がするのは私だけだろうか。