こけしの街

西荻窪は母が40年前にアルバイトをしていた西友があるという思い出しかない。

今日、久しぶりに訪れた。

目的は今日迄催事をしている陶芸作家の作品を観にギャラリーFALL と 古本屋のにわとり文庫。

FALL は有名なのか住宅街に1件だけ人が出入りしているのですぐに場所はわかった。

にわとり文庫は希有の古本が豊富と知って、3年前に一度行ったことがある。

今日も素敵な絵本がたくさん置いてあった。

西荻窪の小さく点在する雑貨屋さんやパン屋さんやカフェらにはこけしが飾られていたり売られている。

そう、西荻窪駅といえば昔から在る「こけし屋」という洋菓子・フランス料理屋がある。

なぜその店名がこけしというのかとても気になるのだが、

西荻窪のアイコンになっていて良いことだ。

今、こけしが若者に人気というのも時代だな・・・・と思う。

ちなみに実家に昔からあるこけしは家族から今日か明日かの扱いである。