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詩を好きになってからマザーグースの本を図書館で借りたことがある。
マザーグースはイギリスの子守唄とも言われ、作者が不明なものも多い。
当時、借りて読んだ本に気に入った唄があったのだが詳しく思い出せないでいた。
今日、インターネットでふと調べたらなんと見つかったのである。
長いこと喉に引っかかっていた細い魚の骨が取れたようなすっきりした気になれた。
この唄は眠たい父親が子供に唄をせがまれて、早く終わらせたいという想いから創られたとか。
再会できたこの唄よ、ありがとう。
わたしの船も頑丈にしないと。
ゴッサム村の三賢者
”おわん”の船で大冒険
”おわん”の船が強ければ
この歌も、こんなにすぐに終わんないのに
Three wise man of Gotham
Went to sea in a bowl;
And if the bowl had been stronger
My song would have been longer.
a bowl;
And if the bowl had been stronger
My song would have been longer.