雪かき

昨日で今年最後の催事を札幌で終えました。

月一度のペースで全国各地の催事に行きましたが地元での催事は気心知れている分、

気疲れがなくのびのびと仕事を済まし終えることができました。

今日は実家で過ごしていたのでシンシンと降り続ける玄関の雪をかいていました。

軍手をしながらスコップで雪をかいているといろんな思い出が浮かんできます。

北海道に住んでいた分雪との思い出があり、その冬の分思い出のページがあります。

子供の頃は雪をかく前に足跡で文字を書いたり、寝転がったり。

ある冬の日はお客様をお招きすることになり、待ちながらシンシン降り続ける雪をかいていた時間がとても長く感じたり。

思い出はたくさんありすぎるほどです。

今日の雪かきはそんなことを思い出しながら今年一年を思い返し

頭に積る雪の重さに妙な喜びを感じつつおりました。

さて、もう一度積った雪をこれからかいてきます。