
先週、ドイツ在住のバイオリニスト木嶋真優さんのファン交流イベントが東京で開かれ、司会をさせていただきました。
彼女と知り合ってから3年ほど経ちますが、女性としても、人としても大人になったのを感じました。
リクエストをいただいたので司会という不慣れな仕事でしたが、お受けさせて頂きました。
小柄な彼女は3歳からバイオリンをはじめ、13歳で渡独され、厳しい世界で頑張ってこられた
大きな力を持つ方です。
その彼女の大切な時間を自分の不足な仕事力でマイナスにしてはいけないと、それだけ気にしました。
フェースブック、ツイッターなどでそのイベントを知った方から多くお問い合わせをいただき、
また遠方からも訪れていただけました。
彼女のコンサートで感じ得れない等身大の姿を引き出したい、
参加された方に良い時間だったと思ってもらいたいとの一心で企画の段階から参加しました。
そして私自身、未体験の世界を体験させて頂けたこの機会に非常にありがたく思っています。
真優さんのこれからの益々のご活躍をこころから祈っております。