
引っ越しが多いのに荷物は年々増えて、置けないものは札幌の実家の倉庫、屋根裏部屋へと送っていました。
ガラス電気窯、陶芸電気窯、ステンドグラス道具に木材、デッサン道具、絵の具にペンキ、ディスプレイ什器、額縁、アンティーク旅行鞄などなど、一般の家にはないものばかりで引っ越し業者さんにいつも驚かれました。
「お仕事なにされてるの?」
何度も服や不要品を一掃していましたが、
捨てれないものは相変わらず実家の倉庫と屋根裏部屋にじっとそのままです。
いつか実家の倉庫と屋根裏部屋を片付ける日が来るのだろうけど、
その時は実家が無くなる時なのかな?と
置いておける幸せを心の隅に感じながら、今日もクローゼットを整理しています。