お茶の町、なのね

静岡県庁の入り口に「おちゃまち八八や」という看板をみて、県民皆さんがお茶をこよなく愛しているんだな、と感じた今日。

川根という産地の紅茶も美味しく、なかなか店頭ではお見かけしませんが

私の周りの方はあたりまえのように知っています。

まずお茶でも、という生活のリズムを刻むお茶時間の茶葉の選択はその家に大切なものなのでしょうね。

いかに美味しく、自分好みの茶葉を安く手に入れるか、が静岡の町に住んでいる醍醐味なのかもしれません。

八十八やをこんなに待っている県民はいないでしょうから。