22歳の大学卒業以来、お会いしていなかった友人が大阪出張の帰りに静岡へよってくれました。
それぞれの是迄の歩みと最近のことなど話すと、決まって親が病気していたり、仕事を変える時期だったり、の話題が多いです。
大学時代の思い出話をして笑うことは、お互い健康で、仕事をし、生きているからできることなのだと
しみじみしました。
そして、これから先の人生は大きくお互い違ってくる分岐点の年頃なのかもしれません。
またいつか、あの時話したね、と懐かしんで元気に話せる日が来る時、お互いどうなっているか、と
楽しみでいられるのは学生時代の友人だからかも知れません。
ありがたい存在です。