着物を着て、蔵で自作の作陶した器をつかったバーでもやろうと冗談半分の夢を見ている。 調理師免許を習得したのは、その夢と田舎で高齢者や老人が集るカフェでもやりながら、 作陶をするのもよいかもという淡い気持ちがあってのこと。 先日、その調理師免許の試験を受ける際に、お世話になった80代のおばさんにお礼にと札幌旅行へお誘いした。...
80を過ぎた母が、今使っている携帯の調子が悪いのと、 不要になった携帯電話を2台を処分するのに、中のアドレス帳を消すために携帯電話のお店に予約を取って欲しいというのでネットで予約してあげた。 一人で行けるの?一緒にいこうか?と訊いたが、アドレス帳を消すお願いだけだからそのくらい一人でも大丈夫という。...
蜻蛉が飛んでいる。 秋が来た。 わたしはとても忙しい。 忙しすぎると何処か余裕がなくなる。 料理だったり、運動だったり、創作時間だったり、 本を読むことや、手紙を書くこと、相手を思いやることも。 あれこれ学んでいる授業にもブツブツと文句が出るようになる、自分が望んで受けている授業だというのに。 そんなところへ聴こえてきた口笛。...
私はもともと得意なことはそんなに数は多くない。 でも子供の頃から、同居していた祖父母に「これ、直せるかな?」「これ、できるかな?」と頼られることが嬉しくて できるかどうかは置いておき、「やってみる!」と引き受けることが殆どだった。...
その夜はハイボールを飲みたくなり、 音楽が欲しくて浮かんだのは大貫妙子さん。 テレビにyoutubeを映しだした。 大貫妙子さんの歌っている姿を観るのは初めてだった。 画面の向こうで60代を過ぎていると話している。 私もはじめて彼女の曲を聴いてから40年ちかく経とうとしているのだ。 急にハイボールの氷の冷たさが気になった。...
久しぶりの受験生の立場。 この春くらいから、読書をするのも、作陶するのも、ブログを書くのも、 ”この時間を受験勉強にしては?”と頭に浮かぶ。 今の頭では余計なものをいれると肝心なものが入らなくなる。 余計な刺激や記憶を頭に残すと、暗記したものが消されてゆく、 そんな状態だと自覚している日々の受験である。 受かれば初の国家資格を得る。...
コロナ禍になり、紙の手続きからやっとインターネット手続きの切り替えが加速したようで、 あちらも、こちらも、インターネットのデジタルが主流だが、それに便乗してマイナンバーカードの紐付けも加速し、 わたしはあまり心地良くない。 そのうち「〇〇番号、死去」と死んだときも番号で処理され、その番号に紐づいている保険や貯蓄や財産なども、...
着物が好きで、着物の仕事を始め、着付け教室までしていた母の影響で私も子供の頃から着物が好きになった。 その着物がきっかけで日本の文化が好きになったのかもしれない。 時折、実家を訪ねて母に着せてもらうことを一つの親孝行と都合よく思い、そして、長年着物を着ていた母独自の着方に触れる貴重な時間でもある。...
すべての始まりは『ポルウナカベーサ』 この曲を聴いた時に無性に踊りたくなった。 うずうずとする心根をうまく身体に現すことができなく、なんとモドカシイという気持ちになった。 この曲で踊れたらさぞ気持ち良いだろう、 早速、知人の紹介で恵比寿のタンゴ教室にメルカリで手に入れたタンゴシューズを持って体験に行った。...
わたしは高校生の頃にある絵本に心を救われてから、ある系統の絵本がとても好きになった。 それから間も無くして「こども冨貴堂」と出逢うことになり、 その小さくて真っ赤なドアを開くと店長と子ども連れの親などでいつも店内は温かい空気で賑わっていた。 どういう流れか覚えていないが、18歳の私に店長は名刺をくださり、「頑張って」と声を掛けてくれた。...

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